巻き爪・陥入爪の痛み緩和のための『コットンパッキング法』

巻き爪や陥入爪で爪が食い込んで痛みが出ている方は必見です。

ご存知の方も多いかもしれませんが、改めて自宅で簡単に出来る痛み解消法の一つとして『コットンパッキング法』をご紹介します。

用意するものは

コットン
アルコールか消毒液

たったこれだけですので自宅で簡単にできますね!

まずはコットンから綿を取り出します

 

取り出したコットンの綿は少量で大丈夫です。
その後、丸めるんですが、その際に少し消毒液やアルコールをしみこませると出血などがある方に関しては消毒効果もあるのでいいと思います。
しみこませなくても大丈夫なのでそれは状況に合わせて決めてください。

 

コットンを丸めて、入り込んでいる爪を開いてその間に入れ込みます。巻いている方は少し痛いかも知れませんが、すぐに楽になります。
このまま靴下を履いて動いたりするとすぐ取れる可能性があるので絆創膏などがあれば付けてもいいでしょう。

 

但しこれは応急処置なので根治することは難しいので、正しい歩き方や爪の切り方を実践して巻き爪や陥入爪にならないように日頃から対策をしましょうね!

※得られる施術効果には個人差があります。